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16号室「ラクダ」

  • 執筆者の写真: アンチアール ANTI-R
    アンチアール ANTI-R
  • 2020年4月7日
  • 読了時間: 1分

ANTI-Rディレクター・杉浦哲平が舞台美術を担当した、 16号室「ラクダ」のセットで撮影。 鬱屈した日常にファンタジーを。


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model: 永田レイナ


dress: The 2nd closet by Kotomi Minagawa


photo: オモタニカオリ


Produced by ANTI.LAB



16号室「ラクダ」


公演期間:2020/03/1-03/22

会場:G/PIT(愛知県名古屋市)

脚本・演出/八代将弥a.k.a.SABO

総合美術/杉浦哲平



〜あらすじ〜


舞は恋愛経験が少ない。

舞は現状を受け入れていた。

恋愛真っ只中、一回りは齢の若い友人たちの


「私たちは問題を抱える必要がある、積極的に。」


という謎のアドバイス。舞は真に受け行動起こす。


舞は男性を食事に誘った。

10年以上、男性とまともに話をしたことのない舞は

トラブルを立て続けに起こし踏んだり蹴ったりであったが、

結果的に1人の男と付き合う事となる。


舞は幸せの絶頂。

舞至上、最大の至福を得た舞。

しかしその男は積極的に問題を抱える男であった。


さらにその男の友人も、

積極的に問題を抱える男であった。舞は問題を抱えすぎた。


舞は幸せになりたかった。

舞は幸せを手に入れるため、さらに積極的に問題を抱えていく。



「私はラクダ。ちっちゃな幸せでどこまでもいける。」


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