ANTI-Rディレクター・杉浦哲平が舞台美術を担当した、 16号室「ラクダ」のセットで撮影。 鬱屈した日常にファンタジーを。





































model: 永田レイナ
dress: The 2nd closet by Kotomi Minagawa
photo: オモタニカオリ
Produced by ANTI.LAB
16号室「ラクダ」
公演期間:2020/03/1-03/22
会場:G/PIT(愛知県名古屋市)
脚本・演出/八代将弥a.k.a.SABO
総合美術/杉浦哲平
〜あらすじ〜
舞は恋愛経験が少ない。
舞は現状を受け入れていた。
恋愛真っ只中、一回りは齢の若い友人たちの
「私たちは問題を抱える必要がある、積極的に。」
という謎のアドバイス。舞は真に受け行動起こす。
舞は男性を食事に誘った。
10年以上、男性とまともに話をしたことのない舞は
トラブルを立て続けに起こし踏んだり蹴ったりであったが、
結果的に1人の男と付き合う事となる。
舞は幸せの絶頂。
舞至上、最大の至福を得た舞。
しかしその男は積極的に問題を抱える男であった。
さらにその男の友人も、
積極的に問題を抱える男であった。舞は問題を抱えすぎた。
舞は幸せになりたかった。
舞は幸せを手に入れるため、さらに積極的に問題を抱えていく。
「私はラクダ。ちっちゃな幸せでどこまでもいける。」
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